京都悩み相談-心理カウンセリング

京都は京都市を舞台とした悩み相談-心理カウンセリング。精神疾患がある方のメンタルケアはもちろん、悩んでる弱ってる困ってる悲し寂しいつらいという方も。うつ,不眠,不安,心療内科,精神科,メンタルヘルス,メンタルクリニック,パニックなどピンとくる言葉があれば一人で無理して我慢せず悩み相談-心理カウンセリングを

京都市右京区。「カウンセリングの技術を身につけるには」と聞かれて困った話。

【京都の心理カウンセリングルーム】です。

京都市内は右京区から来られた方に和菓子の差し入れをいただいて、一緒にお茶を飲んでいた時のことです。

 

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日常茶飯事ですが、登録のない初めて見る番号から電話がありました。

おそらく初めて話す人ですが、最初の「もしもし」から10秒で「おいおいそれどころじゃねぇよ君」と思った話です。

直接言いましたが、できたら本人にも改めてこれを読む機会を持ってもらえたら幸いです。



男の子「もしもし?あのー、カウンセリング・・・の技術を勉強するにはどうすればえぇんすかねぇ」

私「・・・は?」

男の子「えっと、だから、カウンセリングの勉強したいと思ってるんすよ」

いや、聞こえてない訳じゃないけども。

私「えーっと、それはまぁ、カウンセラーのスクールに通うとか、方法は調べたらあるんじゃないですかね・・・」

男の子「はぁ。カウンセラーのスクールに通うのがいいんすか」

なんじゃコイツ・・・?

私「とりあえずウチに用事って訳ではないんやね?」

男の子「いや、まぁ、カウンセラーのことをちょっと聞こうと思って」

私「うーん。じゃあまずカウンセリングの知識の前に、接客の仕事やし敬語で話せるようになってからやね」

男の子「はぁ」

私「じゃあ、まぁ、これで。切りますね」



・・・子供相手にちょっと大人げなかったかな。

いや、子供かどうかわかりませんけど。

でも名乗りもしない、年も言わない、愛想の悪い声の出し方でいきなり舐めたものの言い方。

自分のオカンとでも話してるつもりかな?

それを敬語だと思っているのかなって印象で、精一杯優しくしてもまともに相手できませんでした。

 

俺お前のツレちゃうから。



うーん。

いや、例えば最初に「21歳なんですけど、カウンセリングに興味があって、ちょっと教えてほしいことがあるんです。質問してもいいですか?」なり

言ってくれたら「どうしたんだい?」って親切に対応できるんですけど

すいません、無理でしたー。



「誠意には誠意で」がモットーのウチですから、

どれだけ弱ってようと悩んでようと沈んでようと暗かろうと、見捨てることはしないけれども

ただのお子様は無理でしたー。

礼儀も愛想もない。というかたぶんまだ知らない子。

久々に瞬間的にイラっとしました。

いや、21歳を子供だとは言わないけど、そういうことじゃないけど、21歳になっても子供みたいなヤツ、という感じです。

正確には何歳かは知りませんけど。

しっかりした中学生もいれば、アホみたいな大学生もいる。

もちろん子供世代だけのことじゃない。

賢いハタチもいれば、残念な50歳もいる。

なので年齢で差別も区別もしない。

だからちゃんと、会話レベルでイラっとしました。

まぁ声は若そうでした。



ちなみにウチの利用者じゃないことも別にいいんです。

例えば最初に「客じゃないんですけど」って言ってくれたらそれだけでもいい。

カウンセリングに興味があるなら参考程度でよければ質問に答えるのは嫌じゃない。

そもそもカウンセリング業ですから、どちらかと言えば親切で優しい応対してますし。



ただ君、あれはないって。

失礼すぎるって。

と、思った話でした。

それだけ。

ちゃんちゃん。

 

【京都の心理カウンセリングルーム】でした。

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京都府福知山市。夫婦げんか、別居や離婚の危機?

【京都の悩み相談-人生相談室】です。

 

京都府福知山市から来られた方のお話で気になりました。

 

-

 

もちろん各夫婦すごく大問題で悩みの種なんですが、

最近けっこう頻繁に「あれ?またこの話題・・・」

って思うテーマが続いています。


詳細はカップルごとに違う、夫婦ごとに違うけど、大部分としては

・伝え方がわからない
・よくわからない
・何を考えているんだろう

というのを多く聞きます。

奥さんが来ることもあるし、旦那さんが来ることもあります。


総じて、
「別れたい訳じゃない。」
「ウマくやりたい。」
「元に戻りたい。」
「わかってほしいだけ。」
「わかりたいんやけど。」

みんな優しい。

でもストレスが溜まっている。

吐き出し方がわからない。

発散方法なくはないけど、でもきっちり消化するには足りない。

なぜなら、一番わかってほしい相手にはわかってもらえてない感じがするから。


うーん。

男性と女性では根本的に考え方が違うんですよね。


男は自分を褒めてほしい。女は自分に共感してほしい。

男は挫折したくない。女は辛い思いをしたくない。

男は分析して理解したい。女は話して発散したい。

男は答えを解きたがる。女は視点を変えたがる。

男は称賛がほしい。女は励ましや慰めがほしい。

男は話したがる。女は逃げたがる。

男は話にオチがほしい。女は起承転結は関係ない。

男はナンバーワンになりたい。女はオンリーワンになりたい。

男はギラギラしたい。女はキラキラしたい。

男は子供でいたい。女は女でいたい。


そりゃ合わんって!(笑)

それでも男と女しかいないので、

男と女がくっつくので、

うまいことやるしかない。

さぁ、どうすればいいのか。


答えは「譲ること」です。

そもそも思考回路が違うんだから、

勝ちにいったら相手が壁を作るだけ。

勝ち負けじゃなくなるんです。

そもそも勝っても仕方ないし、

でも負けたら悲しくなったり悔しくなる。

解決にはなりません。

どっちが正しいか、優れているかじゃないんです。

二人で合ってればいい。二人が合わせればいい。

敵は家の外にたくさんいます。

なんでわざわざ家の中でぶつかるのか。

落ち着いて考えたら滑稽でしょう?



好きでくっついた同士、

相手に主張があるなら譲ってあげればいい。

それを先にしてあげれば相手も譲ってくれるようになる。

だって、あなたが好きな人なんですから。

だって、あなたを好きな人なんですから。

その思いやりがあれば問題は起きない。



・・・と、

理想的なことをベースにしながらも

実際にはケンカ、別居、離婚が当然のように日本全国アチコチでありますね。



平成29年度の離婚件数をご存知ですか?

厚生労働省が発表した数字ですが、21万2千組です。

毎日581組、つまり毎日1,162人が離婚を経験しています。

・・・嘘みたいに多いですね。



なんとかできないものか。

いや、漠然と全部をなんとかできると思うほど自惚れている訳ではないけど、

少なくともウチに来てくれる人の家庭は壊れないようにサポートしたい。

相談者本人が壊したくないと思っている限り。



自分だけで抱え込まず、相手と1対1で話すだけでもなく、

三者に「何とかならんやろか」って頼ることはアリです。

むしろ頑張ってそうしてほしい。



多くの人が「よう言わん」「言える人おらん」って場合が多いけど、

でも壊れるしかない状況になってから嫌がっても間に合わない事があるから。

世の中ドラマみたいになんだかんだでハッピーエンドであっさり解決することってあんまりないから。

ウチに来てくれる人は、来てくれた時点で褒めてあげたい。

結果はともかく「まず動いたんやね。すごい。頑張りましたね」って。

来てくれたら出来る限り良い形に軌道修正できるように尽力します。

だって、知らん人でも、よその家でも、

悲しいのは嫌やもん。

寂しいのは嫌やもん。

私の知識や情報、経験や励ましが役に立つのなら

私の頭の中の引き出しを全部あけてでも協力する。



うーん。なんか、

最近は感情的ですねぇ私。

ま、いいか。

今日はこのへんで。

 

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コロナ禍によるカウンセリングの急増

【京都の心理カウンセリングルーム】です。

 

「中国の武漢コロナウイルスというのが漏れ出てヤバいらしいよ。これからえらいことになるかもしれない」と

 

日本で第一報が広まりだしてから、もう半年ほどにもなるんでしょうか。

 

外出自粛、営業自粛、非常事態宣言、経済の停止・・・。

 

しかし政府としては、どっちつかずの対応で右往左往していた状態だったところから国民の声と関係各所の都合を採り「経済を死なせることの方が後々の大問題となるだろう」と判断して非常事態宣言を解き、結局どうやっても批判を浴び続けていますね。

 

突っ込みどころが多々あるのもわかるけど、個人的には政治に詳しい訳じゃないので誉めも貶しもできず何とも言えませんが。

 

志村けんさん、岡江久美子さんが亡くなってしまい、

 

石田純一さんが沖縄へゴルフへ行きメディアと国民に叩かれ、

 

山田孝之さんと新田真剣佑さんとNiki(丹羽仁希)さんが沖縄にバカンスに行ってメディアと国民に叩かれ、

 

手越祐也さんが六本木で「手越ガールズ」を引き連れて飲み会を開き、それまでの「だってアイツどれだけ言っても聞かないんだもん」でジャニーズから見放され、翌日からツイッターYouTubeを始めるという無神経さを見せ、

 

という、芸能界にも色々あった中で、一般国民にはもっと身近な影響が出ていましたね。

 

咳をするだけで周囲から睨まれる。

 

ただの風邪かインフルかコロナかわからない症状で困る。

 

バイト・パートの出勤日数が減らされる。

 

残業を求められながら残業代が出ない。

 

シフトが混乱して待機状態で休みの日でも気持ちが休まらない。

 

休校で子供が学校に行けず、だからといって図書館や公園、ゲームセンターやおもちゃ屋さんにも連れて行ってあげられず、友達と遊ぶのも難しく気を使うばかりの制限を強要させてしまい情緒不安定に。

 

入学時期、卒業時期の子は特に環境の変化が複雑になってしまい、大変だしかわいそうです。

 

そんな子供と毎日ずっと一緒にいる母親が情緒不安定。

 

リストラ、閉店、廃業も増えて男性にも色々あります。

 

学生の学習環境の変化、就職活動のやりにくさ、休職や転職のタイミング、職場のギスギス感、人間関係や人付き合いの距離感や会いにくさ、

 

親子ゲンカ、夫婦ゲンカ、情緒不安定、コロナ鬱、将来不安、体調不良などコロナによって起きた問題が数多くありカウンセリングは増えています。

 

もちろんコロナに関係なく、コロナ以前からの利用者も多くいて、引き続き利用される方やコロナによって問題増加、状況悪化、体調もより悪くなったという方も増えているので

 

やはりあらゆる方向からのカウンセリングは増えています。

 

知人や友人と会いにくくなった、娯楽の制限を強要され他人との挨拶程度すら話す機会が減っているなど、

 

外出自粛や予防・警戒を誠実に貫いている人ほど精神的な疲れが溜まってしまいます。

 

ストレス発散や気分転換、誰かと会うこと、どこかへ行くことなど、回復手段が制限されている社会、ましてや未曽有の大恐慌へと繋がっていきそうな不況も強い生活の中では仕方のないことだと思います。

 

さてそろそろ趣旨ですが、カウンセリングが増えていることから、最近ものすごく電話が鳴りメールが届きます。お申し込みの窓口なので当然ですね。

 

ただ、メールは手が空き次第に順に返事をするようにしているのでご本人に届くと思いますが、

 

電話に出られないことが増えています。一応、手が空き次第にショートメールで「先ほどは失礼しました。またいつでも電話ください」と送るようにはしていますが、電話を折り返すことはしていないんです。

 

何故かというと、誰かと一緒にいるかもしれない。移動中かもしれない。授業中、仕事中かもしれない。タイミングが大丈夫かわからないからです。

 

カウンセリングという性格上、他人に知られることがないようにと配慮して、大きな声で話すことはなく、そばにいる誰かに聞かせたくないような言葉は発さないように気を付けていますが、だからこそ電話をまた待つことしかできません。

 

ですので、「もしかして電話番号ちがう?」とか、「電話しても出ないじゃないか」で終わらず、またお電話ください。

 

「来てよかった」「話せてよかった」「聞いてもらって気持ちも体も軽くなった」「方向性が見えた」「決心できた」など

 

多くの言葉をもらえています。それが、たまたま電話に出られないことで縁が繋がれなくなってしまうのは申し訳ないのです。

 

このブログを読んで「あー、そうなの?わかったよー」と思ってくれたら幸いです。

 

出来る限りの除菌、換気、警戒、予防をしてお待ちしていますので、こちらの都合は気にせず「自分一人ではもうしんどい」と思う状況になっていたら何度でもお電話くださいね。

 

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京都府長岡京市。「ヒドくなってる。ヒドくなってるんですよ。」

【京都の心理カウンセリングルーム】です。

 

出勤できないほど職場が怖くなってしまって「適応障害ですね」と精神科に診断されて、薬の処方を受けるようになって2年になる、

という方が京都府長岡京市から来られました。

カウンセリングは初めてだそうで、今までは月に1回の精神科で【症状を報告→薬の処方】を繰り返してきたそうです。

しかし

早々に仕事は辞めて無職になり、

仕事を辞めておいてはしゃぐことはしにくいと、あまり遊んだり息抜きもできないということで

引きこもりではないけどほとんど家から出ず、

気が付いたらマイナス思考、ネガティブで悪いことばかり考えてしまうようになり、

社会復帰への不安、症状悪化の不安、人間不信、不器用な自分への嫌悪感や悲しい気持ちで

やばい、もう普通の人には戻れない。普通の人生を送れない。

死のう、か。





というような心理状態、思考パターンになり、

常に気が重く、体も重く、つらい。

精神科の先生はあっさりと「あぁ、鬱やね。重度の。薬、増やそうか」と。

そして思い切って聞いてみた。
「あの、治りますか?いつぐらいとか…」

精神科の先生はハッキリと即答で「さぁ、どうかなぁ。」と目も合わせず曖昧な言い方をしたそうな。

あぁ、治らないんですね…。

見捨てられたような、どうしようもないと思われたように感じて絶望的に立ち直れなくなった。

それ以来、手持ちの薬がなくなってからは精神科に行ってない。

アテにならない、頼りにならない気がしていた感じだったのが

それ以上に

また目も合わせずに治る見込みがないようなことを言われたら怖いから。

行きたくない。行けない。





初めて精神科に行き「適応障害」と診断されたのが約2年前。

退職したのが1年8ヶ月前。

診断に「うつ」が増えたのも1年8ヶ月前。

手持ちの薬が無くなったのは1年4ヶ月前。

約2年の間に自殺未遂というか、大なり小なり手首を切ったのは3回。

救急車を呼ばれたのは2回。





実家暮らしで傍で見守ってくれてきた両親は、愛情はありつつも接し方に困り最近ではほとんど話さなくなっている。

親は悪くない。自分が、親すら近付かせない雰囲気になってしまっているんだと思う。

精神科に通うようになって症状は悪化したと思う。

薬が合わなかったのか、飲みすぎたのか、足りてなかったのか。

わからないけど精神科の先生の素っ気なさに冷たさを感じてツラいから嫌だ。

もともと多くない友達も、この2年でゼロになった。

一方的に自分ばっかり多く話しすぎて、強く話しすぎて、逃げられた。見放された。見捨てられた。

私を潰したブラック企業は相変わらず求人を出しているけど会社自体は儲かっているらしい。

退職する時に先輩に言われました。「私もSちゃんも、下っ端の従業員は使い捨てだから大変よね」って、そうなんだ・・・。

私は人生が変わった。終わった。

もう何回も頑張ろうとしてきたけど、でも戻ってしまってダメなんです。

がんばり方がわからない。

がんばってるのに。

もうがんばるの、しんどいです。

こんな状態でも、

なんとか、なりますか?(泣)





真っ暗なトンネルに迷い込んで、真っ暗な道を歩いたり走ったり止まったりしながら今も光が見えていないような中で

やっと、ウチを見つけて来てくれた27歳の女性でした。

まだ人生の半分も生きてない。

精神科の先生がどうだったのか、薬がどうだったのかは何とも言えないけど

現状、悪化してるのならそれはそれで結果なので「今」に改めて対応していくしかない。

真っ暗なトンネルから早く出られるよう、光が差す方へ一緒に歩いていきます。

あくまで歩くのは本人で、周りの誰かは支えにしかなれないけれども、

どうしようもない、誰もいないと思うようになってしまってる中、

「味方ができた」「理解者ができた」と、本人の中でゼロがイチになったとして涙が出るほど喜んでくれたことがまず大きい。

時間はかかるでしょうが、まずは話したいことを話したいだけ話してもらって、それを聴くことから始めていきます。

 

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京都駅近くで、知らない人と微笑みあって癒されました

【京都の心理カウンセリングルーム】です。

 

出張で新幹線移動をした時のことです。

満員というほどではなかったけれど、酔うタイプの私は相変わらず

(この匂い?空気?雰囲気?嫌やわぁ~)

などと思いながら座っていました。

私が座ったすぐ次の駅で、65歳ぐらいの男性が隣に座りました。

その人は座ってすぐにスマホを取り出して、画面を見ていました。

人の携帯に興味はないので私は窓際の席から窓の外を見て

(早く着け~電車は苦手だ~)

などと思いながらボーッと景色を見ていたら

隣から小さな声ですが「フフッ」「ヘヘヘッ」と聞こえたので

なんとなく顔がそっちを見てしまいました。

すると男性がスマホの画面を見てニヤニヤしています。

チラッと目に入ったのは3才ぐらいの可愛い女の子でした。

すると男性も私の方もチラッと見て、目が合うと

スマホの画面を見やすいようにか私の方にも向けてくれました。

「かわいいですねぇ♪」と言うと

「そうやろ~♪初ひ孫なんですよ♪」と嬉しそうに教えてくれました。


そうか~。

子ができて、孫ができて、ひ孫ですかぁ。

アラフォーの私は未経験のことだし、ものすごく嬉しいんだろうなぁと思います。

現に男性はわかりやすくニヤニヤ、いやニコニコしてました。

素直に羨ましいなーって、思いました。


さらに職業病というか職業柄というか、

男性の約65年間ってどんな人生だったんだろうかと思うと、

私の悪い癖でお茶に誘いそうになりました(笑)

聞いてみたいなぁ。良い人そうだったし。


一人ひとり、色々ある。

大枠では似たようなパターンとか、よくある流れとかってこともあるけど、細かい考え方や感情や出来事はやっぱりみんなオリジナルなので

誰のどんな話も興味を持って楽しく聞ける性格の私は、

偶然に隣に座った知らない男性のひ孫さんを可愛く思って言葉を交わした---

私も男性も嬉しそうに---

それって・・・何も気にせず過ぎていく時間ではあるんですが、でも実はありがたい事だなぁと思うんです。

たった10秒ほどの出来事ですが、良い気持ちになった。


何駅か過ぎて、先に降りるために立ち上がった私は

「じゃあ、お先に」と言うと

「うん、ありがとうね」と言われ

やはり気持ちよく電車を後にすることができました。

少しだけ機嫌の良さそうな顔で、知り合いかのように声を掛けた私に、

優しい表情で、自然に返事をしてくれた男性。

この時の電車には酔うことなく、

気分を洗ってもらった感じの時間になりました。

 

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京都府城陽市。え、「ビルハラ」?嘘やん・・・それはちょっと・・・

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京都府城陽市から来られた方のお話で、驚かされました。

 

-

 

もしかしたらカウンセラーにあるまじきことをしてしまったかもしれません。

それは、来てくれた人に対して「いや、それは違うんじゃね?」と突っ込みを入れてしまったことです。

先日、城陽市の男性26歳の城陽さん(仮)が話してくれました。

- - - - -

「新しい職場で働きだして1ヶ月ほど経った頃に、先輩2人と班長が歓迎会をしてくれたんです」

ふんふん。

「その時点で微妙ではあったけど、まぁ行ったんです」

ふんふん?

「そしたら場所が居酒屋で、とりあえずビール?じゃあ4人だから4杯!って先輩が言うんですよ。最悪じゃないですか?いきなりビールですよ?」

・・・

「食べるものは何もないのに、ビールだけが来ていきなり乾杯ですよ。みんな当然のように飲むから仕方なく僕も飲み始めましたけど、開始2分で帰りたくなりましたよ(笑)」

・・・ふ、ふふふふ(苦笑)

「マジビルハラでしょ(笑)仕事辞めたろうかと思いましたよ(笑)」

・・・あ、あはははは(苦笑)

「いやホントみんな自己中で病んでますよね。もう次の日から仕事に行くの嫌になって。」

・・・

-

-

違和感どころではありません。

ちょっとなに言ってっかわかんないってレベルでした。

本来どんな人のどんな話でも、出来る限り理解なり共感なり味方するなりなんですが、いくらなんでもダメだと思って普通に諭しました。

-

-

ゴメン。ちょっと予想と違う反応になるかもしれないけど、一般常識としても個人的にも思うことを話してもいい?

「はい。お願いします」

あのー、うん。えっと・・・1ヶ月ほど様子見て、ちゃんと続きそうだなってことで評価してもらって歓迎会をわざわざしてもらったんですよね?

「まぁ、はい」

場所が居酒屋なのは、ものすごく一般的で普通だと思うんです。

「あ、そうなんですか?」

うん。飲めない人がいたとしても、城陽さん(仮)がお酒を好きじゃないとしても、それでも居酒屋で歓迎会というのは非常識ではないと思うんです。

「あ、別に僕は飲めない訳じゃないです」

えぇ!?普通に飲めるんですか?

「はい。飲めますけど?」

えーと、じゃあ、何が嫌だったんですか?

「え?いやだから大して付き合いもないし友達でもないのに一緒にお酒を飲むって、非常識じゃないですか?」

え?・・・それは、体質的にお酒自体は飲めるけれども、なんでアンタらと一緒に飲まなきゃならねんだよ、って意味ですか?

「はぁ。そうですね」

えっ!マジで?あ、そういう意味?・・・へぇ~。。。

「え、変ですか?」

変というか・・・だって、職場の人が歓迎会をしてくれたんですよね?

「はぁ」

で、歓迎会自体を断らず、ビールを注文された時にも嫌がらず、ビールを飲んで、それなりの時間を過ごして、でも最初から全部が不満だったってことですよね?

「いや、だって断れます?歓迎会って言われて誘われて。僕の歓迎会って言われたら行くしかないでしょう?それに当たり前のようにビールを注文されて。飲むしかないでしょう?」

あぁ・・・じゃあ、本心としては行きたくなかったし、飲みたくなかった?

「だからそうですって」

あぁ、すいません。そっか。それで、無理やりビールを飲まされたのをビルハラ、と。

「そうそう」

ほ、ほほーう・・・これは、なかなか。

「僕がおかしいですか?」

えーっと、今の職場、パワハラ的な感じはありますか?何かを言われる時に強制的だったり命令形だったり。もちろん仕事として当然な内容は仕方ないとして、歓迎会の時とかプライベートの話をしてる休憩中とかに、すごく偉そうに話されてます?

「いえ?」

ほ、ほほーう・・・。じゃあ、先輩たちは自然に城陽さん(仮)を可愛がってくれてる感じで歓迎会をしてくれた風です、よね?

「それはまぁ、そうですね」

けれども、嫌だった?先輩たちとは飲みたくなかった?

「はい。だって歓迎会なんか頼んでないし、気を遣うばっかりで時間の無駄でしょう」

ふんふん、なるほどね。やっとわかってきました。仕事以外で慣れ合う気が全くないってことですね?

「はい。友達じゃないんで」

そっか。じゃあ、歓迎会されてもストレスにしかならない、と。

「はい」

わかりました。そこまで徹底してそう思ってるとなれば、それはそれでわかりやすいです。

「そうなんですか?」

-

-

城陽さん(仮)は仕事関係とプライベートにきれいに線を引いていて、仕事以外は仕事関係の人とは1秒も一緒に過ごしたくないという考え方でした。

TPOをわきまえるというか、空気を読むというか、世間一般の感覚の対応というか、

せっかく可愛がってもらってるなら愛想よく人付き合いするのがいいと思いますよ的なことは伝えましたが、

それはそれとして「そんなことはわかっていて、だからその場では我慢していて、なので嫌な思いをしたことを吐き出しに来ている」と彼は言いました。

す、すごい・・・。

私は個人的に、ウチにこれから来るであろう将来の新人たちへの歓迎会は一切するべきではないんだろうかと考えてしまいました。

新人のご機嫌を取って、ご気分とご都合をお伺いしてからでないとお誘いできないんでしょうか。

恐るべし。

- - - - -

私は歓迎会をする側なので、こっちの考えというか、「普通は喜ぶというか、受け入れてもらってると思うところじゃね?」とか、「先輩のオゴリで飲み食いできるぜーとか思っときゃいんじゃね?」とか言ってみましたが、

彼にとっては迷惑千万で、私的な時間を無駄に潰したくないという考えが100%だそうです。

恐るべし。

ですが、それはそれで時代を反映した考え方として否定するものではないんでしょうし、

イチ個人のイチ意見として実際にそう言うんだから受け止めますが、正直ビビりました。

理解するまで時間がかかったし、理解に苦しみました。

ジェネレーションギャップなのか、あまりにも個性的なのか、わかりませんが、でも確かに何でもハラスメントと言われる現代ではこういう新人も存在するようになっているんですね。

正直ここまで徹底的なのは初めてだったので、ここに書かせてほしいとお願いして書かせていただいております。

彼にとっては【歓迎会や私的な誘いを迷惑と思う人もいることを知ってほしい】というのを伝える意味でもOKということでした。

彼の周囲では当然のような考え方だそうで、今後、全国的に彼のような考え方をする人の割合が増えていくようです。

あぁ、新人類。

老兵はただ去るのみ・・・アラフォーの私は古い人間です・・・

勉強させていただきました。

 

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京都府舞鶴市。「嫁が怖い」という精神的抑圧からの脱線

【京都の悩み相談-人生相談室】です。

 

京都府舞鶴市から来られた方のお話です。

 

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「カッコ悪いし、恥ずかしいし、情けないし、誰にも言えなかったけれど、でも、実はここだけの話ですけど嫁が怖いんですよね・・・」

という話がチラホラあります。

意見の多くで共通している点が

■すぐ怒るから話ができないんですよ

■一言目からキレてるから何も言えなくなるんですよ

■なんでそんなに責められないといけないのかわからないから怖いんですよ

■子供を盾に別居だ離婚だアレしろコレするなって我慢を強いられるんですよ

■何もわかってくれない、私は頑張ってるって言われるんです。俺のことわかってないやん、俺も頑張ってるやんと思うけど通じないんですよ。

■ヒステリックに大声を出すからビビッてしまうんですよね。声の大きさで勝っても仕方ないし腕力で勝ってもダメだし。女には勝てませんよ。

■嫁の一方的な意見とか希望でも、ちょっと気に入らない反応をしたら俺に向かって怒りだします。逆らえません。命令されます。もう嫌です。

■家に帰りたくないんです。子供の顔は見たいし遊んであげたいけど、嫁がなんか面倒で。

■自分は嫁を愛してるのかわからなくなってきてます。だって、愛されてるって思えないから。

■なんであんなに怒るのかわからない。会話にならない。一緒にいると困ってしまって落ち着かなくなります。

■「我慢してきた!もう耐えられない!」って言いながら、でも決めたり切ったりするのは嫁次第なんですよ。



うーん。

旦那さんは旦那さんで色々と思うことがあるんですね。

もちろん夫婦によるし、家庭によるし、人によりますから、独断と偏見で「男は大変だ」だけとは思いません。

真逆の立場からの奥さんからの話も同様に聴く機会があるし、環境や関係は夫婦それぞれですから。

ただ、離婚が多い。

2017年の統計では婚姻届が60万6863件なのに対して、離婚届が21万2262件となり、数字上は3組に1組は離婚……という時代になっています。

毎日1,663組の夫婦が誕生していて、

でも毎日582組の夫婦が解消されている。

ものすごい数字ですよね。



結婚は良いと思うんです。

離婚も仕方ないかもしれない。

ただ、子供がね。かわいそう。

芸能人が言う「円満離婚」とか、「でも仲の良い二人です」とかは私の中では論外です。

本人たちは大人だし、軽い時代になってきてるし愛情や思いやりも薄くなって、相手より自分を優先してしまう人も多い。

だから仕方ないのかもしれない。

でもやっぱり、子供がいたら「親」を貫き通すべきだと思います。

今では父子家庭も母子家庭も珍しくなくなってきていますが、だからって問題がない訳じゃない。

やっぱり両親が揃ってなかったり愛情が満足に得られない子にはそれだけの特徴が発生して育ってしまうものです。

ちなみに母子家庭・父子家庭で育つ子供は2018年の統計では全国で300万世帯以上と言われています。

全世帯が一人っ子だとしても最低300万人の子が片親家庭で育っていることになります。

ものすごい数字ですよね。



「あんな父親(母親)なら、いない方がマシ」で別れることはよく聞きます。

そうなのかもしれません。

毒親というか子供にとってマイナスになる親というのは確かに存在します。

立場上よく知っています。

だから別れることは仕方ないかもしれないし、別れることを勧める場合もある程です。

ただ、子供・・・。



言い方がわかりません。

いや、一言でバッサリ斬り捨てていいのなら「結婚するなよ」ですが、結果論ですし。

ただ、願わくば・・・

自分が一番なんじゃなくて、子供が一番で。

奥さんまたは旦那さんが二番で。

そして自分は三番で。

そう思えないなら結婚してはダメですよ。

そう思えたらもっと我慢や譲歩ができて、もっと優しく無理なく長く大事にできると思うんです。

そうしていけたら別れることは激減すると思うんです。

私はそう思うんです。

統計的に時代の流れもあるので都合の良い理想論では誰も納得できないのかもしれませんし、別れそうな夫婦を無理やり止めるのが正解かはわかりませんけれど、それでも、やっぱり子供が一番であるべきでしょう?

私はそう思うんです。

この感覚を、最初の気持ちを思い出せるように話すことを一生していきます。

せっかく私が関わる機会を持てるなら、出来る限り不幸にはなってほしくないし幸せになってほしいし、良いように進めていけるように存在しているのですから。

 

【京都の悩み相談-人生相談室】でした。


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